健康経営®が注目を集め、社員の健康増進の施策に悩む人事部門も増えています。そんな中、グアー豆食物繊維を使った食堂健康施策にトライする企業が増え始めました。活用の決め手は「実施しやすい」「わかりやすい」「体感しやすい」。実際の活用事例をご紹介致します。
A社様事例:毎日数種の腸活メニューを提供! 1か月間の食堂腸活フェアを簡単実施
A社ではグアー豆食物繊維を配合したメニューを”腸活メニュー”とし、1か月間で約30種以上のメニューを提供するフェアを実施しました。腸活フェア期間中は、お浸し・サラダ・煮物・揚げ物・デザート類…これらの小鉢群が「腸活」メニューとして提供されました。グアー豆食物繊維を活用し、揚げ物などの通常では食物繊維が摂れないメニューでも気軽に食物繊維を摂れることが特徴です。
数種の小鉢から腸活メニューを選べるほか、メインと合わせて提供される汁物にもグアー豆食物繊維が配合されたり*、給茶機横にグアー豆食物繊維の粉末をボトルで設置してお茶や水に混ぜることができるなど、自身の好みに合わせて食物繊維を摂る量を調整しながら腸活ができる環境を提供しました。*通常の汁物を選ぶことも可能
フェア開始の1か月前に企画準備スタート!
A社様ではフェアの準備として、メニュー計画と健康情報提供準備を約1か月前から実施されています。
メニュー展開:食堂担当者様が計画
グアー豆食物繊維3g/メニューを目安として配合頂きました。味・物性への影響や作業効率への影響を確認の上、グアー豆食物繊維を配合するメニューを決定頂きました。
健康情報の提供:人事部門担当者様が計画
フェア開催告知や食堂で掲示する情報など、従業員の皆様の健康意識向上、そして健康増進に繋がるようにフェア全体を企画頂きました。健康情報コンテンツは、快腸ビジネスプロジェクト(運営:太陽化学㈱)からのサポートを受けています。
腸活メニューは利用者に人気!満足度が高く継続開催することに
腸活フェア期間中、腸活メニューは想定以上に人気があり、小鉢コーナーでは多くの利用者が食物繊維配合の腸活メニューを選択されました。利用者への告知や健康情報の提供で腸の健康の大切さや食物繊維摂取の重要性など健康情報を理解いただき、メニュー選択という健康行動に移していただいたと考えられます。
開催後1か月の食堂利用者アンケートでは、継続して腸活フェア利用を希望する方は80%を超え、期間の1か月延長を決定しています。
快腸ビジネスプロジェクトでは食堂での腸活フェア開催をサポートしています
フェアを運営したA社の人事部門では、従業員の健康増進取組を検討する足掛かりとして、腸活フェアの開催を検討開始したといいます。食堂の健康フェアは、普段の生活の中で負担なく従業員が参加できる健康増進施策です。
快腸ビジネスプロジェクトでは、本事例のような食堂健康施策の実施をサポートしています。開催のご検討やサンプルのご依頼など、ぜひお問合わせください。
グアー豆食物繊維をキーマテリアルとして「快腸ビジネスプロジェクト」を開始!